住宅ローンの「注意点」 | 住宅ローンのリスクを認識していますか?

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金利変動の3大リスク

現在は歴史的な低水準
バブル崩壊以降、長らく低金利の時代が続いておりますので、住宅ローン金利が上昇するといっても実感が持てないかもしれませんが、過去の金利水準を見ると、いまが歴史的に低水準な金利にあるということを認識すべきです。過去には住宅ローン金利は8%まで上昇したことがあり、特に、平成元年から平成3年にかけては、わずか1年半の間に4%近くも上昇しています。つまり、金利が上昇するときは、一気に上昇する可能性があることを示しています。
金利推移
今後はどうなるか?
「8%台」にまで上昇する事態は想定しにくいものの、内閣府等の調査では、今後少なくとも4%台くらいにまでは上昇すると考えられています。民間銀行でも、ローン審査上の金利すなわち「審査金利」を4%ぐらいに設定していますが、その背景には、銀行としても少なくとも近い将来に4%位にはなることを想定しているからとも言えます。
民間金融機関の住宅ローン
不景気が続くと長期金利は上昇する
長期金利は10年もの中期国債の利回りを前提に決められています。債権の価格と利回りは相反関係にあり、債券価格が下落すると利回りは上昇する関係にあります。不景気が続くと、国は赤字国債を発行して、公共事業投資などの内需拡大を行おうとします。こうして国債の流通量が増え供給が増えれば価格は下落します。価格が下落すれば利回りは上昇しますので、それに連動して長期金利も上昇する事になります。
全ての金融機関は市中金利を元にローンの貸出し金利を決定しています。変動金利を選択している場合、世の中の金利が上昇すれば現在返済中のローン金利も当然に上昇します。

金利変動リスク2

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