住宅ローンの「落とし穴」 | 優遇金利にだまされてはいけません

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優遇金利にだまされてはいけない

ポイント1
現在、多くの銀行では、実際の店頭金利(=「基準金利」と言います)ではなく、「金利優遇」という割引を行って、予め安くした金利で住宅ローンを貸し出しています。優遇幅は銀行や金利タイプによって異なりますが、2年固定や3年固定等の短期固定期間のみ優遇されるタイプでは、「金利優遇」後の適用金利が1%台となることも多く、大変魅力的に見えます。ただし、当初期間が終了すると、仮に基準金利が上がらなくても、優遇幅が小さくなる分、適用される金利は高くなりますし、更に基準金利が上がれば優遇幅の縮小分と金利上昇分のダブルで適用金利がアップする事になります。

優遇期間

期間内は適用金利が1%台

ポイント2
金利優遇が一般的になっている現在の状況では、どうしても金利優遇後の適用金利にばかり目が行きがちですが、それでは大変危険です。当初の数年間だけ金利が低くても、その後に大幅に高くなってしまうのだとしたら、当初金利はあまり低いと感じなくても、長期固定金利型で借りた方が安心かもしれません。
ポイント3
金利優遇付のローンを借りる場合には、基準金利が何%で、そこから何%優遇されているのか、更に、いつから返済額が変わるのか等をきちんと把握していないと、適用金利が変わったとき、更に返済額が変わったときにも慌ててしまうことになります。

基準金利について

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